栄養管理実施加算とは
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栄養管理の重要性が認められるようになった事例をご紹介します。
入院時食事療養費の基本方針として、「患者側から見てわかりやすく納得できる、しかも入院生活の質を高める医療とサービスの実現を目指す内容」が挙げられています。
患者さんの立場から、栄養だけでなく質の向上を考えることが大切ということですね。
また、栄養管理実施加算、栄養指導料などは、特に栄養士の技量が重要視されているということになります。
この栄養管理実施加算とは
・常勤の管理栄養士が1名以上配置されていること。
・入院患者ごとに栄養状態の評価を行い、医師や栄養士、その他医療従事者が共同して、栄養管理計画を作成していること。
・当該栄養管理計画に基づいて、入院患者ごとの栄養管理を行うとともに、その栄養状態を定期的に記録していること。
・当該栄養管理計画に基づいて、患者の栄養状態を定期的に評価し、必要に応じてはその見直しをしていること。
という条件を満たした場合にのみ、1日12点の診療報酬が加算されます。
栄養管理実施加算を取るためには、あまりにも書類が多く、栄養士本来の仕事を妨げることにもなりかねないと危惧する声もあるようですが、はじめて管理栄養士の技能に対して、保険点数がついたという考え方もできます。
管理栄養士が医療チームのメンバーとして活躍するためには、今まで以上に高度な知識や技術が必要となってきます。
きちんとした栄養アセスメントに基づいた、栄養ケアプランが作られれば、結果として、医療とサービスが向上し、患者さんの入院生活の質も高まっていくと思います。
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